MOON LIGHT(ムーン・ライト)
東京は9月に入って雨が多かったおかげか、ここ最近、月がより澄んでみえます。 中秋の名月、今夜はきれいに見ることができるでしょうか。 https://bar-vespa.com/recipe/portfolio_page-979 そこで登場するカクテルがMOON
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Continue Readingお客様からおはぎをいただきました。 粒が残る程度につぶされたもち米ときびが、丹波大納言でつくられたたっぷりのあんこに包まれています。 もちろんあんこからすべて手作り。出来たてをいただけるなんてとても贅沢でした。 「お彼岸だからね」と。 そうです、今日は彼岸の入りなんですよね。 とっても美味しくいただきました。 初めて知ったのですが、お米の粒が半分くらい残るようにつぶすことを「半殺しにする」というそうです。 この言葉のチョイス、物騒ですがわかりやすい! 勉強になりました(^^)
Continue Readingお疲れ様です、札幌店・小田です! 最近は毎日の、そして朝晩の気温差が激しく いよいよ夏が終わるんだなと思う日々。 北海道は夏が終わるとすぐ冬だなというイメージです。 冬は靴に付いている雪自体や融雪剤によって 床がどうしても荒れてしまうので、 その前に一旦整えておきたいなと思い 本日は床のワックスがけを行いました! こういうのって、 なんか自分でやりたくなってしまうんですよね😁🎵 と、いうことで、 早速自分でやりましたー! まずはBefore。 あ、基本的にはほぼ毎日床は水拭きしてます。 札幌店の床って証明の関係なのか、 わりと足跡とか傷とか目に付くので。 そしてAfter。 うん、テカテカになりました! 傷とかも目立たなくなりましたし😊 またお客様をお迎え出来る日に向けて いつも以上にしっかり店内をピカピカに整えていきます!(`・ω・´)ゞ 以上、札幌から小田でしたー😄
Continue Readingこんばんは、福岡店福井です。 最近は涼しい日も増えてきて秋の訪れを感じます。 芸術の秋やスポーツの秋など趣味などに没頭できる良い季節となりました。 わたしはと言えばもちろん食欲の秋です!! しかし外食もままならない最近はお持ち帰りできるお店を探し回っているのですが近所に良いお店を発見してしまいました!!! それがこちら、、、 .comm(ドットコミュ)さん お店の名前だけではわかりませんがソーセージの専門店です。 しかもメインは鹿や猪といったジビエを使ったソーセージなのです。 ジビエ好きとしてはジビエが手軽に食べられるのはたまらなくうれしいです。 オープンは昨年の10月らしいのですが本店は広島とのこと使う食材も広島県産にこだわっているそうです。 ちなみにソーセージは冷凍の状態でも販売しているそうなのでバーベキューやキャンプで本格ジビエが楽しめます!! 落ち着いたらぜひ本店にもお邪魔したいです!! あとショップカードがとてもかわいいです!! (fukui)
Continue Reading夕方に外を歩いていたら、ふわっとキンモクセイの香りがしてきました。 キンモクセイの木を見つけられませんでしたが、一度も香りを感じず終わっていく秋もあるので今年はラッキーでした。 中国のお酒に「桂花陳酒」があります。 白ワインにキンモクセイの花びらを漬け込んで熟成させたものです。 世界三大美女の楊貴妃が命じて造らせたといわれる「桂花陳酒」に楊貴妃が好んだといわれるライチのリキュール「ディタ」を使ったカクテルがあります。 名前もそのまんま「Yang-kuei-fei(ヨウキヒ)」 https://bar-vespa.com/recipe/yang-kuei-fei ライチの味わいが印象的なこのカクテル、ライチの旬は6月から7月なので初夏にふさわしいカクテルともとれますが、ベースはあくまでも桂花陳酒。 ということで、今にぴったりのカクテルです。
Continue Readingお疲れ様です、またまた札幌店・小田です。 ご縁を頂きニセコ蒸溜所に見学に伺ったというブログを書きましたが、 実はもう一ヶ所ご縁を頂いて見学してきました。 『ニキヒルズワイナリー』さんです🍷🍇 仁木町の丘に輝く、北斗七星 北海道に「北の楽園」と呼ばれる ワイナリーがある (ニキヒルズワイナリーさんパンフレットより) こちらのワイナリーさんは2019年7月に フルーツの街として有名な北海道仁木町にグランドオープンしました。 ニキヒルズワイナリーさんでは、仁木・余市で育ったブドウだけを使い、搾汁、発酵から熟成、瓶詰まで一貫して、仁木の風土から生まれたワインを醸造しています。 スパークリングワインを詰めている機械です。 醸造用タンクです。 一年間に約2万本のワインを製造しているとのことです。 地下にある樽庫です。 2枚目の写真、奥にチラっと見えているのが、後でまた紹介します地下レストランになります。 瓶詰の機械です。 地下のワインセラー。 こちらが地下にあるレストランです。 先程の樽庫と繋がっており、樽庫を眺めながら食事をする、ヨーロッパではよく見かけるスタイルのカーブ内レストランです。 そして、もちろんワインのテイスティングコーナーもあります! テイスティングセットが2種ありましたので、 両方とも飲ませて頂きました🍷😁 2020年にはイギリスのロンドンで開催された世界最大のワインコンクールにおいて、 日本の赤ワインが初めて95点という高得点で金賞を受賞。 ヴィンテージ違いではありますが、そのワインもテイスティングセットに含まれています!😆😆😆 こちらはまた宿泊施設もありますし、敷地内の森林を整備した豊かな森、その森のツアーもあります。 とても素敵なワイナリーさんでした😊 あまりワインを扱うことは多くないですが、 こうやってお酒の生産現場を見ることは本当に良い経験になりました。
Continue Readingお疲れ様です、札幌店・小田です! 今回もまた10月1日グランドオープンの、 ニセコ蒸溜所さんについてです! 今回はウイスキーの蒸留について。 ※いまは10月1日のグランドオープンに向けて、ジンの製造を集中的に行っているということで、この日はウイスキーの蒸留設備は稼働しておりませんでした 写真盛り沢山でいきます! 建物内に入ってすぐ左手にどーんと2台の蒸留器。 異なる酒質を製造するためにポッドスチルの形状が違います。 さて、まずはウイスキーの原料、麦芽です。 いまのところ麦芽は海外からの輸入ということですが、こうやって届くのですね!初めて見ました!👀 1袋が1000kg、つまり1tあります!!! 大き過ぎて全体を写しきれませんでしたが、こちらは先程の麦芽の粉砕機。 このように、粉砕します。 わかりにくいですが、一番右側の横向いているボトルが元々のサイズの麦芽です。 粉砕した麦芽は糖化槽にて温水を加えて糖化させ、甘い麦汁(ウォート)を作ります。 糖化の工程で作られたウォートを今度は発酵槽にて発酵させ、アルコール度数7~9%程度のモロミ(ウォッシュ)を作ります。 そして、ウォッシュは蒸留器にて蒸留され、アルコール濃度の高い蒸留液へ。 ちなみに蒸留液は全てをそのまま利用するのではなく出だし(ヘッド)と最後(テール)は除くのですが、そのヘッドとテールのカットをするための装置がすぐ上の写真です。 そうして作られた蒸留液は、いよいよ、木樽に移され貯蔵し熟成へ。 左…新樽、 右…シェリー樽 バーボン樽(鏡板はホワイトオーク) まだ数年先になるとは思いますが、 この時に見学した樽のお酒が市場に出回り、 私達のもとに届く時が来るのだなと思うと 楽しみです。
Continue Readingお疲れ様です、札幌店・小田です。 先日、ご縁を頂いてニセコ蒸溜所に見学に行ってきました。 名前の通り、 観光でとても有名な北海道ニセコ町に出来た蒸溜所です。 グランドオープンは10月1日ということで、 まだ正式オープン前の蒸溜所を見学させて頂きました。 感謝の気持ちも込めて まずはそのニセコ蒸溜所の公式HPを載せておきますm(_
Continue Readingまた、カクテル・ジェラートに合うラム酒を紹介します。 「ロンサカパ・センテナリオ」グアテマラ産。 こちらも置いてる酒販店やBARも多く、比較的購入しやすいです。 少し高級でありますが。 甘みも強く、濃厚な味わいです。
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