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病気が産んだカクテル

バーテンダーをしていると 「百薬の長なんて言うけど実際はどうなの?」なんて質問をよくいただきます。 ご存知だと思いますが、当然飲み過ぎれば毒となりますが、薬として生まれたお酒もあります。 どこのバーでも見かけるジンです。 ジンは元々ジュニパーベリー(ネズの実)を使った薬用酒で、抗菌・利尿作用を目的として開発されました。 他にもお酒ではありませんが、 キナと言う植物から取れるキニーネという物質がマラリアの特効薬として広く知れ渡るのですが、 そのままでは飲み辛いため炭酸水で割って飲んでいたそうです。 これが今で言うトニックウォーターです。 さらにはライムなどの柑橘類は野菜不足などによって引き起こされる壊血病(ビタミンc欠乏症)に効果があります。 インドなどの熱帯地域に遠征していたイギリス海軍はジン、キニーネ、ライムを兵士の健康のために支給していたそうです。 みなさんもうおわかりでしょうが、おなじみのジントニックです。 ここで冒頭の質問に 「ある意味カクテルってお薬でもあるんですよ」 (fukui)

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アイリッシュコーヒー誕生物語

「アイリッシュ・コーヒー」は、第二次世界大戦が終わって間もない1940年代後半に、アイルランドで生まれた。 生まれた場所は、アイルランド西部のシャノン空港。考案者の名前は、空港のレストラン・バーのチーフ・バーテンダー、ジョー・シェリダン。 当時、ヨーロッパの主要都市と、アメリカ東部のあいだに、民間航空機が飛び交うようになり始めていた。 そして、このアトランティック航空の利用客が、次第に増加の傾向を見せていた。しかし、当時の航空機は航空距離が短く、ロンドンやパリから、ボストンやニューヨーク目指して、ダイレクトにひとっ飛びという具合にはいかなかった。 まず、ヨーロッパ最西のアイルランド島シャノン空港に立ち寄り、そこで給油をしてから、やおらアメリカ目指して飛び立つ。そして、カナダ東端のニューファウンランド島ガンダー空港に着陸。そこで再給油してから、やっとアメリカ東海岸の都市に辿り着く、といった状況だった。 最初の給油地であるシャノン空港の滑走路は、大西洋に注ぐシャノン川の中洲にあった。給油のあいだ、乗客は飛行機から降ろされる。そして、ボートで川を渡り、空港待合室で時間を過ごさねばならなかった。 冬の川の中洲は、風と寒さが厳しい。空港待合室に入るまでに、からだは冷え切ってしまう。ある人は、トイレに駆け込んで小用を足す。ある人はバーに駆け込んで、ホット・コーヒーや酒を注文する。なかには、コーヒーにウイスキーを注文して、自分で混ぜ、からだを芯から温めようとする人も少なくない。飛行機が給油なら、乗客も給油、というわけだ。 そうした光景に接していたジョー・シェリダンは、ウイスキー入りコーヒーを同空港待合室の売り物にしようと考え

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大掃除

福岡店の福井です。 ご無沙汰しております。 先日から臨時休業となった福岡店ですが、今日はせっかくの機会なので大掃除をしておりました。 普段はなかなかできませんがカウンターに水を撒いてゴシゴシと!! こんな情勢だからこそ心の洗濯をしっかりとしていきたいですね。 (fukui)

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京都店よりお知らせ

この度、京都店は営業時間の変更をさせて頂きます。 4月13日~5月6日の期間中は平日17時~0時迄の営業とさせて頂きます。 各お客様におかれましては、ご迷惑をお掛け致しますが何卒ご理解の程 宜しくお願い申し上げます。   Bar

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銀座店より

いつも土日は、お昼13時からの営業をやってます銀座店。 今月、土日は休んでますが、本日より13時〜20時の営業にします。 皆様に来てくれとは言えませんが、 平日、お昼から来れる方もなかなかいないと思いますが、、、、。 私達は時間を有効に、スキルアップに努めます。

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