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なんとなく気分高揚

お世話になってる酒屋さんからの仕入れにてお支払いの際 ¥9999とな!おおおー--っと思わず気分高揚しました。 もはやお釣りは結構です。といったところ。 買い物の際にゾロ目だと、何かいいことがあるのでは?と淡い期待を 感じるのは私だけでしょうか?といって特に何もないのが常ですが・・・ なんとも平和です。45歳にもなって大丈夫か?と思いますが 年の瀬、なにかと慌ただしい空気ですがちょっとほっこりしました。 こんな下らない内容をホームページのブログにあげるのもどうかと・・・

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デュワーズ・ ダブルダブル 21年

デュワーズの7代目マスターブレンダーステファニー・マクラウドが 手掛けたブレンデッドスコッチウイスキー。 21年以上熟成された数十種類のグレーンウイスキーとモルトウイスキーを それぞれ混ぜ合わせた後に熟成させ、その後、グレーンウイスキーとモルトウイスキーを ブレンドし、再度熟成させるという手間と時間を惜しまないプロセスを踏み 重厚で甘さが特長のオロロッソシェリー樽でフィニッシュ(サッポロビールKANPAI・サイトより引用) 事前にテイスティングしましたが、シェリー樽熟成の豊潤で滑らかな口当たりと香りがあり 個人的にとても好きな味わいで、おすすめです! 是非、お試しください!  

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着工

福岡新店舗、12月5日より着工となりました。 着工した週は銀座にいましたが、気になって気になって仕方ありませんでした。 今週から福岡、現場を見に行ってきました。 現場には木の香りが。 花粉症の方は大変らしいです。  

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北海道・厚岸蒸留所

新たなウイスキーが入荷しました 今回は北海道厚岸の蒸留所で作られたシングルモルトです 「大雪」と銘打ったボトル。 「大雪」とは二十四節気の中では21番目に当たる日で、本格的に冬が到来するころ 雪が盛んに降りだすころで山は雪で覆われ、平地にも雪が降る時期で冬の様相になってくるとき とあります。 本場スコットランドのようにピートも取れる土地でもあり、泥炭によって濾過された 仕込み水はアイラ島のように茶褐色をしているようです。 どんな味わいと香りなのか楽しみな一本です。 ご興味のある方は是非お試しください!

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カフェ(茶店)訪問

先日、とあるカフェ(茶店)へお邪魔しました 約半年ほど前にオープンしたお店、オープン初日にお邪魔した以来でした マスターとは福岡店に勤務している時にお会いし、それ以来のお付き合いです。 まったく違うお仕事をされていましたが、かねてからやりたいと思っていたお店を オープンされました。 当初は少なかったメニューもすっかり増えて、色々と試行錯誤の日々との事でしたが 充実した毎日だと仰る笑顔には、なんだかこちらも嬉しい気持ちになります。 改良に改良を重ねたという自慢のカレーを頂戴しました。追加に自信作のローストビーフも・・・ 通常はローストビーフ丼にして提供されているようですが、今回はご飯なしで。 カフェの雰囲気ですが店名は「茶店ライノ」煎茶を是非飲んで欲しいとのいう事で頂戴しました。 一番煎じと二番煎じを丁寧に煎れてくれます。お茶をゆっくり味わうのは本当に久し振りでした たまにはこのような時間も良いものです。 お店は二条城の近くにあります。観光のついでにホッとひと息、コーヒーも美味しいですよ!  

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スケジュール

今月の福岡店スケジュールです。 6日〜9日、菊地 12日〜31日、神吉(19日のみ不在) 以上2名は交代で福岡店にでます。   11日、18日は定休日です。(25日は営業します)   前にもお伝えしましたが、締めの31日は、 熊本、媚山マスター 京都、井上 札幌、小田 銀座、菊地、梶原 以上のメンバーが出勤予定です。      

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いよいよ、、、

12月となりました。 先日もお伝えしましたが、中洲店は今月いっぱいで閉店となります。 新たな場所への移動は、期待と不安です。 私自身、いざ残り一ヶ月となると、感慨深い気持ちもでてきました。 そのような中、事は進んでいくもの。 昨日は引渡で新店舗の鍵を受けとりました。 5日から内装の着工。 これから、スピードをあげていくのでしょう。 先が楽しみでありながら、失うものには寂しさを感じる。 何だか複雑な気持ちです。 大事なのは先である事、解りつつではありますが。 師走で世の中が慌ただしくなります。 BarVespa中洲店、最高の思い出やドラマを作っていけるよう、沢山の皆様とお会いできるよう祈っております。

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吉例顔見世興行

毎年この時期にみかける「まねき上げ」いよいよ年末を感じます 東西の名役者が揃い歌舞伎ファンの皆様にとっては、とても楽しみにしている 行事ですね。 開店準備中にラジオを聴いてると、まねき上げについて話されていました。 まねきの文字は何故にあのような太い字で書かれるのか? それは、出来るだけ隙間を開けないように書かれるそうです。要は空席をなくし満席にしたいという 願掛けからきているそうです。 また、男前を二枚目、お笑い担当を三枚目などと表現しますが、それも、まねきに関係があるようです。 まねき板の両サイド端に書かれる役者名はその年の主役、二枚目は男前役、三枚目は笑い担当の順に書かれているそうで そこから、一般にも広まり、男前を二枚目と表現するようになったそうです。  

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