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アイスクリーム

告知です! 去年よりアイスクリームを作ろうと、東京堂乳業食品㈱様に依頼し、試作を重ねてきました。 ようやくレシピが決まりました。 ラベルデザイン等を決めるのは今からですが、来月には完成させるようにしております。 早く皆様にお披露目したいと思います。

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SUPUMONI(スプモーニ)

薬草系のリキュールといえばカンパリ、といえるくらい有名なお酒だと思います。 イタリア生まれ、原料は公表されていませんが専門家によると ・ビターオレンジの果皮 ・キャラウェイ ・コリアンダー ・カルダモン ・リンドウの根 ・シナモン など30種類以上のハーブやスパイスから成り立っているとの分析です。 そのカンパリがベースのカクテル、スプモーニはあまりお酒を飲まない方でも聞いたことがあると思います。 スプモーニはイタリア語で「泡」を意味するスプーマからきており、グラスの中を立ち上る泡から連想され名付けられたとのではとあります。 日本では1980年後半のイタ飯ブームと同時にこのカクテルが流行り始め、イタリアで大人気だと紹介されていたそうですが実際は違ったようです。 2002年カンパリ社が若者をターゲットにこのカクテルを

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飲み比べ

好きなビールの一つ、ブルックリン・ブルワリーから 夏季限定の「ブルックリンサマーエール」が発売されています。 日本での発売は今年で3回目とのことですが初めて飲みました。 ホームページを拝見すると、 "

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スイーツ男子

先日、お客様にお誘いいただきゴルフに行ったときの帰り道 有名なお菓子屋さんへ伺いました。 昨年、工場をリニューアルされ工場限定の商品など、話題になり行ってみたいと思っていました。 マールブランシュさんの、「ロマンの森」です。 外観、内観ともにとっても素敵なお店でした。工場限定のカステラとバームクーヘン。 それと、モンブランを購入しました! 普段、甘いものはそれほど口にする機会はないのですが、ついつい欲張ってしまいました・・・ とっても美味しかったです!他にも限定商品がありましたが、閉店1時間前ということもあり 売り切れの商品もありました。また再チャレンジしたいと思います。 お店の外観 限定商品「ロマンくんのバターカステラ」と「きこりのバームクーヘン」 「モンブラン」両サイドの栗の形をしたチョコ、型紙かと思ってたらチョコで びっくり!細かいところまで丁寧なお仕事ですね! ちょっと足をのばしてみてはいかがでしょうか・・・ご家族連れでも楽しめると思います! http://www.malebranche.co.jp/  

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自動販売機

先日、新橋駅のガチャガチャの話をしました。 今回は羽田空港。 ラーメンの自販機。 各地のラーメン。 こちらも需要があるのか? 私には理解できません。 意外と売れるのかな?

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リラ冷えの街、札幌 2021

お疲れ様です、札幌店・小田です。 『リラ』というワードの響きが好き過ぎて、 ここ数年毎年あげていますが、 今年もこの季節。 リラ(=ライラック)の季節です!!!😆 諸々の影響でライラック祭りはオンラインでの開催のみとなってしまいましたが、 リラ自体は自粛することなく 綺麗に咲いておりますので、 とても気持ち良く晴れた日に観に行ってきました🥰 前回と打って変わって今日は写真だらけです😉 場所は札幌大通公園。 写真は全てリラです😉 ちなみに、通常ライラックの花弁は4枚なのですが、 花弁が5枚のものもあり、 それは「ラッキー・ライラック」と呼ばれ 幸運の明石なのだとか😊 まぁ、僕は見つけられませんでしたが😅

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2つのシンボル

ぶらぶらと歩いているコースから見える東京タワーとスカイツリーです。 (小さくて申し訳ありません) 天気のいい日、日が沈む頃にきれいに見えるだろうと思い夕方から出かけました。 私のなかで「THE・東京!」という景色、何度見ても見飽きない東京のシンボルです。

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ご近所にて・・・

休業に入ってからというもの、ほぼ毎日のようにジムに行き 運動不足解消に努めております。アルコールを口にする機会もかなり減りました。 週に一度飲むか飲まないか・・・それはさておき 自宅近所に気になるお店がオープンしました。台湾ダック専門店? 北京ダックは有名だが、いかなるものか物は試しにと購入してみました。 お店の外観からも想像出来る、異国情緒なお味。香辛料の香りが独特で 好きな方にはたまらないでしょうね。 しかし、コロナ禍での新規オープン、頑張って頂きたいです。 店名は「小小幸福・シャオ・シャオ・シンフー」さん。気になる方はネットで検索してみて下さい。

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ジャパニーズウイスキーの定義

お酒にもそのお酒を名乗るための定義があります。 ウイスキーとは…、ジンとは…、テキーラとは…、などその分野からさらに細分化され定められています。 日本洋酒酒造組合がジャパニーズウイスキーの定義を初めて決定し、今年の4月1日から運用が始まりました。 決定した定義は、 ①原材料は麦芽を必ず使用し、日本国内で採取された水を使用すること ②国内の蒸留所で蒸留すること ③原酒を700リットル以下の木樽に詰め、日本国内で3年以上貯蔵すること ④日本国内で瓶詰めすること とあります。 今までは海外で造られたウイスキーもブレンドされ、ジャパニーズウイスキーとして流通している物がありました。ここ数年ジャパニーズウイスキーは海外でも高評価ですから、この定義が知られることによってより信頼も得られることになるのでしょう。   2018年、余市蒸留所でウイスキー造りをアサヒビールさんのお陰で体験することができました。 その時樽詰めまで行ったウイスキーは余市で10年熟成された後、私たちの手元に届けてくれます。     これがその終了証です。 もうすぐ3年、6月4日でジャパニーズウイスキーと名乗る3つめをクリアします! 裏面にある心得3箇条のひとつ、「余市で熟成するマイウイスキーとともに、十年のよき年月を重ねること」 そうであるように、楽しみに待ちたいと思います。

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