札幌、暖かくなってきました
お疲れ様です、札幌店・小田です! 大変ご無沙汰してしまいましたが、GW、皆様いかがお過ごしでしたか? 私は札幌市街地と日本海を一望できるスポットへと行って参りました。 札幌のシンボル「手稲山」の頂を見上げ、
お疲れ様です、札幌店・小田です! 大変ご無沙汰してしまいましたが、GW、皆様いかがお過ごしでしたか? 私は札幌市街地と日本海を一望できるスポットへと行って参りました。 札幌のシンボル「手稲山」の頂を見上げ、
お疲れ様です、札幌店・小田です。 さて、これらの写真、 冬山に行ったわけでも、 自然公園に行ったわけでもありません。 お店から、すすきのから、徒歩10分圏内の街中 私の住んでいるマンションの前の通りです。 通勤という極々ありふれた日常の景色なのです。 歩道に積もっている雪山は 全て私の背丈よりも高さがあります。 昨夜の仕事帰り 携帯電話を手にして歩いていたところ うっかり転んでしまい 手に持っていた携帯電話は雪山に向かってダイブ。 掘り起こして見つけ出すのに30分以上かかってしまいました…😅 千葉県出身の私ですが、 この環境にも適応し逞しく生きています。 以上、 変わらず元気に過ごしている小田が札幌からお届けしました!
お疲れ様です、札幌店・小田です! 最近は毎日の、そして朝晩の気温差が激しく いよいよ夏が終わるんだなと思う日々。 北海道は夏が終わるとすぐ冬だなというイメージです。 冬は靴に付いている雪自体や融雪剤によって 床がどうしても荒れてしまうので、 その前に一旦整えておきたいなと思い 本日は床のワックスがけを行いました! こういうのって、 なんか自分でやりたくなってしまうんですよね😁🎵 と、いうことで、 早速自分でやりましたー! まずはBefore。 あ、基本的にはほぼ毎日床は水拭きしてます。 札幌店の床って証明の関係なのか、 わりと足跡とか傷とか目に付くので。 そしてAfter。 うん、テカテカになりました! 傷とかも目立たなくなりましたし😊 またお客様をお迎え出来る日に向けて いつも以上にしっかり店内をピカピカに整えていきます!(`・ω・´)ゞ 以上、札幌から小田でしたー😄
お疲れ様です、またまた札幌店・小田です。 ご縁を頂きニセコ蒸溜所に見学に伺ったというブログを書きましたが、 実はもう一ヶ所ご縁を頂いて見学してきました。 『ニキヒルズワイナリー』さんです🍷🍇 仁木町の丘に輝く、北斗七星 北海道に「北の楽園」と呼ばれる ワイナリーがある (ニキヒルズワイナリーさんパンフレットより) こちらのワイナリーさんは2019年7月に フルーツの街として有名な北海道仁木町にグランドオープンしました。 ニキヒルズワイナリーさんでは、仁木・余市で育ったブドウだけを使い、搾汁、発酵から熟成、瓶詰まで一貫して、仁木の風土から生まれたワインを醸造しています。 スパークリングワインを詰めている機械です。 醸造用タンクです。 一年間に約2万本のワインを製造しているとのことです。 地下にある樽庫です。 2枚目の写真、奥にチラっと見えているのが、後でまた紹介します地下レストランになります。 瓶詰の機械です。 地下のワインセラー。 こちらが地下にあるレストランです。 先程の樽庫と繋がっており、樽庫を眺めながら食事をする、ヨーロッパではよく見かけるスタイルのカーブ内レストランです。 そして、もちろんワインのテイスティングコーナーもあります! テイスティングセットが2種ありましたので、 両方とも飲ませて頂きました🍷😁 2020年にはイギリスのロンドンで開催された世界最大のワインコンクールにおいて、 日本の赤ワインが初めて95点という高得点で金賞を受賞。 ヴィンテージ違いではありますが、そのワインもテイスティングセットに含まれています!😆😆😆 こちらはまた宿泊施設もありますし、敷地内の森林を整備した豊かな森、その森のツアーもあります。 とても素敵なワイナリーさんでした😊 あまりワインを扱うことは多くないですが、 こうやってお酒の生産現場を見ることは本当に良い経験になりました。
お疲れ様です、札幌店・小田です! 今回もまた10月1日グランドオープンの、 ニセコ蒸溜所さんについてです! 今回はウイスキーの蒸留について。 ※いまは10月1日のグランドオープンに向けて、ジンの製造を集中的に行っているということで、この日はウイスキーの蒸留設備は稼働しておりませんでした 写真盛り沢山でいきます! 建物内に入ってすぐ左手にどーんと2台の蒸留器。 異なる酒質を製造するためにポッドスチルの形状が違います。 さて、まずはウイスキーの原料、麦芽です。 いまのところ麦芽は海外からの輸入ということですが、こうやって届くのですね!初めて見ました!👀 1袋が1000kg、つまり1tあります!!! 大き過ぎて全体を写しきれませんでしたが、こちらは先程の麦芽の粉砕機。 このように、粉砕します。 わかりにくいですが、一番右側の横向いているボトルが元々のサイズの麦芽です。 粉砕した麦芽は糖化槽にて温水を加えて糖化させ、甘い麦汁(ウォート)を作ります。 糖化の工程で作られたウォートを今度は発酵槽にて発酵させ、アルコール度数7~9%程度のモロミ(ウォッシュ)を作ります。 そして、ウォッシュは蒸留器にて蒸留され、アルコール濃度の高い蒸留液へ。 ちなみに蒸留液は全てをそのまま利用するのではなく出だし(ヘッド)と最後(テール)は除くのですが、そのヘッドとテールのカットをするための装置がすぐ上の写真です。 そうして作られた蒸留液は、いよいよ、木樽に移され貯蔵し熟成へ。 左…新樽、 右…シェリー樽 バーボン樽(鏡板はホワイトオーク) まだ数年先になるとは思いますが、 この時に見学した樽のお酒が市場に出回り、 私達のもとに届く時が来るのだなと思うと 楽しみです。