10
March
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小樽ビール ~小樽倉庫No.1にて醸造所見学~

By oda In Vespa SAPPORO Comments: 0 Tags: 小田

お疲れ様です、小田です。

先日小樽に行ってきました。
ブログ第一弾の昨日は『北一ヴェネツィア美術館』でしたが、
第二弾の今日は小樽ビールについてです。

運河沿いにあるお店

『小樽ビール ~小樽倉庫No.1~』

こちら「小樽倉庫No.1」さんはビアパブですが、
ブリュワリー(醸造所)でもあります。

(正確にはブリュワリーにビアパブが併設されていると言う方が正しいのでしょうが)

そこで醸造所見学をさせてもらいました。

とても小さな醸造所なので、20分程度の見学です。
事前申し込みも不要で、無料でのご案内。

大体30分おきに見学ツアーをしているのですが
都合により開始が遅れたり、その回が見送りになることも・・・。

その際はビアパブにてビールを頂きながら時間を過ごしましょう!

僕も一回分見学ツアーが見送りになってしまったので、
運河沿いの席で小樽ビールを飲みながら時間調整♪

ちなみに店内はこんな感じです。
ザ・ビアパブといったところ。
真ん中に見えるのが仕込み釜。
バリバリ稼働中です!

さて、見学開始。

まずは展示されている資料などを一通り見ます。

以下、醸造所見学の際に頂いたパンフレットから解説などを抜粋いたします。

『ビール純粋令』
1516年バイエルン公ヴィルヘルム4世が公布。
「ビールは水・麦・ホップでつくるべし」というもの。

この法律の素晴らしいところは、
指定の原料以外に一切の食品添加物の使用を禁じている点です。
原料と酵母を大事に考え作られたビールは人の体にダメージを与えることはありません。
また、嬉しいことに悪酔いや二日酔いをしづらいビールになるのです。

小樽ビールは、瓶も樽も酵母が生きているビール。
酵母は高温、振動に弱いデリケートな生き物です。
小樽ビールをおいしくお飲みいただくために100kmポリシー(酵母が生きているフレッシュなビール)を堅持しているのはそのためです。

水はビールづくりにとってとても大事なもの。
私たちがビールづくりの地を小樽に定めたのも良質な軟水に惚れ込んだからです。

ビールの主原料である麦芽は主に二条大麦を発芽させて作られたものです。
この麦芽を砕きお湯で煮出してゆくと、ビールのもとになる麦汁という甘い液ができます。
麦汁はビタミンやミネラルが豊富。
ドイツでビールは「医者いらず」などと呼ばれ健康食品と捉えられています。
半分はビール好きの言い訳だとは思いますが・・・。

(ちなみにここに展示してある麦芽、すべて手に取って実際に食べることができます。)

ホップもビールに欠かせない原料の一つです。
ホップにはリラックス効果があり、お仲間との楽しい宴をしっかりとバックアップしてくれます。

小樽ビール醸造責任者:ヨハネス・ブラウンさん。
この方が小樽ビールの醸造を管理しています。
醸造に用いるレシピは彼の家系に200年以上に渡って受け継がれてきたものです。

展示されている資料の説明をしていただいた後
実際に仕込み釜や発酵タンクなどを見させて頂きました。

まずは店内中央に位置している仕込み釜。

実際に釜の中も見させていただきました。


発酵室。
発酵タンクの中も覗かせていただきました。

熟成室。

ここでは発酵させる前の状態である麦汁のテイスティングをさせてもらいました。

麦芽のとても豊かな甘み。

ディスペンシングルーム。

熟成したビールをここのタンクに移し、
最高の状態でお客様に提供。

以上、簡単な流れのみとなってしまいましたが、
小樽ビールについてもっと細かくご興味のある方は以下をご参照ください。
http://otarubeer.com/jp/%E5%B0%8F%E6%A8%BD%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB

ビール純粋令に基づき、200年以上も前に行われていた醸造方法を用いて始められた小樽ビール作り。
時代を超えて受け継がれるその味わいぜひ一度お試しください。

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