ぎりぎり松の内にて
今年も、ぎりぎり松の内に初詣に出かけました 毎年お邪魔している北野天満宮さん。 当日は共通テストの日という事もあり、参拝者の数は少なかったですが 無事にお参り出来て良かったです。 今年も良き一年にしたいものです。 北野天満宮といえば梅が有名ですが、一輪咲いていました。
大晦日に福岡店出張があり例年は正月休みはなく営業していましたが 今回は3日まで連休を頂戴しました。 1日~2日は地元福島県いわき市に帰省しました。7~8年振りでした。 帰省にあたり母親にリクエストした唐揚げと地元名産のメヒカリの唐揚げ (揚げもんばっかりやなぁ~)その他にもきんぴらごぼう・スパサラ・湯で落花生・松前漬けなどなど 大量に作ってくれました。いったい誰がこんなに食べんねん!と思いましたが それだけ張り切って作ってくれたのだと美味しくいただきました。 母の愛情に胸熱くした正月でした。 しかし、メヒカリはここ数年、漁獲高が減っているとか・・・温暖化の影響か?
いつも盆正月には必ずご来店下さるご夫妻 京都ご出身で現在は千葉県在住です。 いつも千葉にゆかりのあるお土産をご持参してくださいます 今回は千葉といえば落花生。ピーナッツみそです。 おおお!これは懐かしいではあ~りませんか! 福島出身のわたくし、福島でもピーナッツみそはソウルフードといっても過言ではない 食べ物です。しかし子供心にこれは、ごはんのおかずなのか?それともおやつ? たまに食卓にも登場しましたが、おかずにしてはピーナッツの触感がごはんには合わず いったいこいつはなんなんだ?と思いながら口にしていたことを覚えてます。 時には学校給食にも登場し、結局そのものを単体でいただくことが多かったです。 そんなピーナッツみそ、しかも給食に出るようなパッケージではありませんか! これには意表を突かれました! 袋を開けてそのままチューチューとしました。 お客様のセンスの良さを感じたお土産でした。いつも試行を凝らしていただき感謝です。
新年、明けましておめでとうございます ご挨拶が遅くなりましたが、本年もバーベスパ各店変わらず ご愛顧くださいますようお願い申し上げます。 さて、大晦日は福岡店へ全店スタッフが集合し移転前の福岡店最後の営業でした。 2月1日には新店舗にて新たなスタートを切る福岡店。私もスタートは福岡店でした。 そんな思い入れのある店での営業は沢山のお客様に恵まれ、楽しい濃い営業でした! どうぞ新店舗の福岡店も楽しみにお待ちください! みな良い笑顔です!
デュワーズの7代目マスターブレンダーステファニー・マクラウドが 手掛けたブレンデッドスコッチウイスキー。 21年以上熟成された数十種類のグレーンウイスキーとモルトウイスキーを それぞれ混ぜ合わせた後に熟成させ、その後、グレーンウイスキーとモルトウイスキーを ブレンドし、再度熟成させるという手間と時間を惜しまないプロセスを踏み 重厚で甘さが特長のオロロッソシェリー樽でフィニッシュ(サッポロビールKANPAI・サイトより引用) 事前にテイスティングしましたが、シェリー樽熟成の豊潤で滑らかな口当たりと香りがあり 個人的にとても好きな味わいで、おすすめです! 是非、お試しください!
先日、とあるカフェ(茶店)へお邪魔しました 約半年ほど前にオープンしたお店、オープン初日にお邪魔した以来でした マスターとは福岡店に勤務している時にお会いし、それ以来のお付き合いです。 まったく違うお仕事をされていましたが、かねてからやりたいと思っていたお店を オープンされました。 当初は少なかったメニューもすっかり増えて、色々と試行錯誤の日々との事でしたが 充実した毎日だと仰る笑顔には、なんだかこちらも嬉しい気持ちになります。 改良に改良を重ねたという自慢のカレーを頂戴しました。追加に自信作のローストビーフも・・・ 通常はローストビーフ丼にして提供されているようですが、今回はご飯なしで。 カフェの雰囲気ですが店名は「茶店ライノ」煎茶を是非飲んで欲しいとのいう事で頂戴しました。 一番煎じと二番煎じを丁寧に煎れてくれます。お茶をゆっくり味わうのは本当に久し振りでした たまにはこのような時間も良いものです。 お店は二条城の近くにあります。観光のついでにホッとひと息、コーヒーも美味しいですよ!
毎年この時期にみかける「まねき上げ」いよいよ年末を感じます 東西の名役者が揃い歌舞伎ファンの皆様にとっては、とても楽しみにしている 行事ですね。 開店準備中にラジオを聴いてると、まねき上げについて話されていました。 まねきの文字は何故にあのような太い字で書かれるのか? それは、出来るだけ隙間を開けないように書かれるそうです。要は空席をなくし満席にしたいという 願掛けからきているそうです。 また、男前を二枚目、お笑い担当を三枚目などと表現しますが、それも、まねきに関係があるようです。 まねき板の両サイド端に書かれる役者名はその年の主役、二枚目は男前役、三枚目は笑い担当の順に書かれているそうで そこから、一般にも広まり、男前を二枚目と表現するようになったそうです。