犬も歩けば棒にあたる

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昔の人は、生きて行くことを楽しんでいたように思います。


諺など良い例で、とてもユニークなものから造詣が深いものまでさまざまあります。


その中にある、「犬も歩けば棒にあたる」というユニーク諺。


何となく知ってはいましたが、ちゃんとした意味となると疑問だったので調べてみました。


広辞苑を引いてみると、物事をしようとしているものは思いがけない災難にあうものだというたとえ。


また、「思いもかけない幸運にあうことのたとえにもいう」、とありました。


最近、毎日のように買い物ついでに街を歩きます。


そうすると、犬も歩けではないが、街を歩けば人に会う・・・・なのです。


15年ぐらい離れていた熊本でしたが、一人として、知り合いに会わなかったことがない毎日です。


小さな街といってしまえばそれまでですが、殺伐とした世の中で懐かしい人と出会うことは、人生の中の宝物のひとつに出会ったような気がします。


15年、20年の時間を超えて、ついこの間のような気持ちにさせてくれるし昔話も昨日の出来事のようです。


これは、10代、20代の若者には経験できないことだろうし、ただ悪戯に年をとっても経験できることでもないと思います。


当然、私自身がお天とうさまの下を胸を張って歩けるようでなければならないし、出会った相手も、胸を張って笑顔で歩けるような境遇の人でなければならない。


そういう面から言えば、私はバーテンダーという「お持て成しこころ」を大切にした職業に出会い、続けてこれたことに感謝しています。


「犬も歩けば棒にあたる」どころではありません。


『街を歩けば幸運にあたる』、、、、であります。


そろそろ、桜の季節。


桜の花の下で幸運な人との出会いが待っていますよ。


皆さんも街をぶらぶら歩いてみませんか。


                                           媚山 達己

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